おぎくぼ南口整骨院
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大切な痛み

 皆さんは「痛み」とは何だと思いますか?
「病気」や「痛み」は人間において永遠のテーマであり、今も昔もそしてこれからも生きていく上で切り離せないものです。
 
 
 現在までこれらに対し多くの研究が行われ、少しずつ身体に負担の少ないより良い医療が確立されつつあります。
最も効果的な治療法を目指し、日々医療に携わる者は試行錯誤を繰り返して今日に至ります。 さらに医療を受ける側(患者様)も情報化社会の中、高度な知識をお持ちになられるようになりました。
 
ただ、患者様が自己判断でこれだと思う病名や疾患名が、いざ医療機関にかかると思っていたよりもっと軽いものであったりすることがあります。なぜ、よく調べ自分の症状と多くの点で一致するその「思い込み疾患」と医療人との診断では異なる場合が多いのか・・・。それは臨床経験の差にあります。 医療関係者は毎日ほんとうに数多くの患者様に携わっています。インターネットの普及で得た情報などは非常にマイナー(めったにない)な疾患が普通に出てきます。そこで患者様自身が自分に当てはまるものを探していると、人間とは不思議なもので、悪い疾患の方へ考えてしまいがちなのです。知識をいくら身につけても臨床経験を得なければ他の患者様などとの比較対象もできず、結局は不安な状態でいることに変わりはないのです。
 
 よく、整骨院・接骨院などでも問診と同時に「ああ、この痛みは○○ですね」と瞬時に言われた経験がある方も多いかと思います。慣れた治療家は多くの臨床経験から瞬時に痛みの程度(レベル)を判断し、頭の中ではものすごいスピードで消去法のごとく病名や疾患名が絞られていっているのです。 これには専門分野の知識同様、専門外の知識・経験も鑑別するためには必要となります。また、このような治療家になってこそ痛みの”カリスマ”であると私は思います。
 
 それではもし痛みがなかったら人はどうなるのでしょうか?
 世界は広いもので、痛みを感じないという病にかかった方が少なからずいるそうです。もちろんその方は痛みを感じないため、首・腰・足・手や内蔵・虫歯などにいたるまで体中に無理が生じ、ボロボロになってなくなったそうです。
 
 
 つまり、痛みを感じることは大切なのです。
 
 
 身体に痛みが出たらご自身で判断せずに専門家に診てもらい、また痛みは無理をしないためのセンサーであり、自身を守るためのものだと認識してしっかりと痛みの原因から取り除く治療をお勧めします。
 
 最後に、私も真の”カリスマ”を目指し、日々臨床経験を積み実績を上げてまいりました。 もちろんこれからも患者様と共にさらなる「痛み」との戦いの中で最高の治療を目指し、これまで重ねてきた経験を臨床の場で生かしていきたいと思います。
おぎくぼ南口整骨院
院長   豊岡 正憲
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