2:膝関節靭帯損傷 / しつかんせつじんたいそんしょう |
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スポーツ外傷や交通事故などでひざの動く範囲以上の力が加わり損傷します。ひざの靭帯で主要なものは以下の4つほどあります。
前十字靭帯・後十時靭帯・内側側副靭帯・外側側副靭帯
完全に断裂した場合などは手術する場合が多いです。 |
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どんな症状? |
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靭帯は関節に必ず存在し、骨と骨を繋ぎとめているため、これが断裂すると関節が変な方向に動いたり、動く範囲が大きくなるので関節の様々な症状がでます。
動かなければ痛みはほとんどありません。
将来的に関節の変形など起こりやすくなります。 |
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自己ケアは? |
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ひざ用の強めのサポーターは必要です。
太ももの前の筋肉トレーニングをし、筋力で関節を安定させます。
痛みが出てきたらなるべく安静にし、シップなどの消炎鎮痛をおこなう。 |
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