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3:腰椎椎間板ヘルニア / ようついついかんばんへるにあ |
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立ちっぱなし、座りっぱなしや重い物を持つ、尻もちを衝くなど脊柱(背骨)に過度の負担が掛かり、椎間板というクッションが押し出され神経を圧迫する。片側の足に症状が出ることが多い。 |
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どんな症状? |
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神経が圧迫されるため、足へのシビレ感・重だるさが出る。
歩いていると徐々に痛み・シビレ感が強くなり、休むと楽になる。
前屈(前かがみ)で痛み・シビレが強くなる。
お尻・膝の裏・太ももの前・外くるぶしの上・足の指などにシビレが出やすい。 |
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自己ケアは? |
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急性期ではサラシやコルセットで患部を安静にする。
寝かたは自身が痛みの少ない体勢であればOK。
慢性の方は患部をよく温め、血液循環をよくする。 |
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