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3:頚椎椎間板ヘルニア / けいついついかんばんへるにあ |
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30〜50歳代の男性に多く、首の椎間板(骨と骨との間にある)が飛び出して神経に触れて発症します。
まれに脊髄自体を圧迫することもあります。 |
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どんな症状? |
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後頭部・首の後ろの痛み。
肩甲骨の辺りから肩・背中の凝り・不快感・痛み。
首を前後に動かすと手へ痛みやシビレが増大する。
ひどいものでは握力低下・手の筋肉が萎縮することもあります。 |
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自己ケアは? |
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首が極端に反ったり曲がったりしないよう枕の高さなどに注意する。
急性期は安静にする。
神経症状が出ている時は良く温めて血行を良くする。 |
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